最も腹が立ったことは車を運転中に左折をしようと左に寄せてウインカーを出していたのにも関わらず、後ろから来た車が私の車を追い抜いて左折していったことです。
どうみても停まっているわけではないことは誰が見ても明らかだったはずです。私が気づかずに発進していたら間違いなく事故になっていました。
一瞬、頭に血が昇りましたが、私が冷静さを失ってしまって事故をしたらばからしい、思い深呼吸をして落ち着かせました。その後私も左折し、その車の後につけたのですが、その車を見てみるとバックドアに「赤ちゃんがのっています」とのステッカーが貼ってありました。子供を乗せて今の様な運転をするのか、とそこでまた腹が立ちました。
交通ルールを守って運転することは勿論ですが、ましてや子供を乗せているのであればなおさら安全な運転を心がけてほしい物です。
車を運転するときは自分の命は勿論、相手の命や同乗している人の命も自分のハンドルにかかっている、ということを頭において運転するべきです。
私が最も悩んでいることは坐骨神経痛です。2年前ほどから症状が出始め、初めは左の太ももの裏が痛みだし次第に左臀部、腰と痛みが広がっていきました。ジンジンとするような痛みが続くのですが、コルセットをすると少し痛みが軽減します。中でも痛みがひどくなる時は長い時間座っている状態が続くと痛みがひどくなります。
具体的には車の運転を長く続けていたりするとお尻からもも裏にかけてしびれるような痛みが出て休憩をはさみながらでないと運転ができませんでした。
長い時間座ることができないことで車で出かける際は約束の時間よりもかなりの余裕をもって出かけないといけなくなるのが困る事です。また、家の中でも症状が出ると横にならないと痛みが治まらないので家事を後回しにしないといけない場面も多くなります。
何をするにも痛みがでないかヒヤヒヤしながら作業を行わないといけなくなるので作業に集中することができません。
常に痛みのことが頭から離れないことで精神的に参ってしまいます。
痛みを軽減する対策としてはまず医療機関を受診しました。腰椎の圧迫がみられるけれども手術を行うほどではないとのことなので、リハビリで改善を図ることになりました。
処方された薬は「リリカ」というお薬でした。病院で処方された薬を飲んでもあまり効果は感じられませんでしたので、他になにかないかと調べて、神経痛に効くと聞いたリョウシンJV錠を飲むことにしました。
この2つを飲み続けていますが、リリカにしてもリョウシンJV錠にしても、効果があるかどうかは体感では今のところわかりません。
薬を飲んでいるという安心感の為に飲んでいる、という感じですかね。
